黒ショートパンツでメンズ短パンコーデを都会的に!厳選コーデと合わせ方
メンズのみなさん、夏ならではのアイテムである短パンをオシャレに着こなせていますか?
今回は汎用性の高い「黒の短パン」に絞って、メンズコーデをご紹介。
子供っぽくなってしまう…暑くても長ズボンを穿いている…と躊躇される方々でも、黒なら大丈夫です!
着こなしポイントや合わせるアイテムまで、完全版をお伝えします!
目次
▶open/close
- 1 黒ショートパンツの厳選メンズコーデ18選
- 1-1.リフレクター素材の黒ショーツコーデ
- 1-2.ボリュームあるカーゴ短パンと足元でバランスを取る
- 1-3.黒ショーツ×ラベンダーTシャツ
- 1-4.総柄黒ショーツで上級者コーデ
- 1-5.メッシュハーフパンツで差し色をプラス
- 1-6.黒シャツ×黒短パンでスマートにまとめる
- 1-7.バスケタンクセットアップでスポーティーに
- 1-8.白Tシャツ×黒ショーツの定番コーデにプラス@
- 1-9.膝上短パンの正解コーデ
- 1-10.ワイドシルエットのストリートコーデ
- 1-11.モノトーン+小物で周りと差をつける
- 1-12.ブランドロゴが主役のストリートコーデ
- 1-13.シャツと合わせて大人の余裕を演出
- 1-14.派手柄シャツの引き締め役に黒短パンを
- 1-15.セットアップで大人色気を演出
- 1-16.存在感あるシャツを黒短パンで惹き立てる
- 1-17.デザインTシャツでセンスある着こなしに
- 1-18.スウェットセットアップで最旬コーデ
- 2 黒ショーツをメンズが着こなすためのポイント3選
- 2-1.素材感
- 2-2.丈感
- 2-3.合わせるスニーカー・シューズ
- 3 黒ショーツのメンズコーデに合わせたいアイテム
- 3-1.ソックス
- 3-2.半袖Tシャツ・ロンT
- 3-3.サンダル
- 3-4.ハット・キャップ
- 4 メンズに人気の黒ショートパンツ4選
- 4-1.ワイドタイプ
- 4-2.カーゴタイプ
- 4-3.ショートタイプ
- 4-4.スポーティータイプ
- 5 今一番見られているアイテム
1.黒ショートパンツの厳選メンズコーデ18選
まずは、黒のショートパンツを使ったメンズコーデを厳選して18パターンご紹介します。
1-1.リフレクター素材の黒ショーツコーデ
反射素材のリフレクトパイピングを施した黒ショートパンツを使ったコーディネート。
サイドのラインとロゴが光に反射し存在感のある印象ですが、Tシャツやキャップもロゴで統一することによりすっきりとまとまっています。
夜の街に映える遊び心のある着こなしですね◎
1-2.ボリュームあるカーゴ短パンと足元でバランスを取る
黒ショートパンツを着こなす際に、何よりも大事にしたいのがソックスやシューズとのバランス感。
こちらのショートパンツはカーゴポケットが大きく配置され、ボリューム感のあるデザインですが、ソックスやシューズも控え目すぎず、丁度いいバランスが取れています。
全体を白黒でまとめているため、シルバーの大きなアクセサリーが無骨な印象をプラスしていますね。
1-3.黒ショーツ×ラベンダーTシャツ
ショートパンツコーデの印象を大きく左右するトップス。
オーバーサイズのTシャツとショートパンツの組み合わせは、ストリートファッションではお決まり。
Tシャツは鮮やかなラベンダーカラーが華やかながらも、穴あき加工が施されており今っぽさをプラス。
カラーコーデでも、男らしさを表現したい方におすすめです。
1-4.総柄黒ショーツで上級者コーデ
海外のラッパーを思わせるこちらのスタイル。
膝が見える丈感のショートパンツながら、総柄によりラグジュアリーさを醸し出していますね。
ここまで派手な柄物でも、色を揃えれば統一感が出て上級者コーデをつくることができます。
1-5.メッシュハーフパンツで差し色をプラス
メッシュ素材の黒ハーフパンツを、ユニフォーム感が際立つことなくまとめられたこちらのコーディネート。
コーディネートの鉄則、3色コーデのバランスが見事に取れています。
アクセントカラーは全体の10%程度を締めているのが理想的とされていますが、パープルが丁度いいアクセントとなっていますね。
モノトーンの着こなしに差し色をプラスする際は、全体の10%程度の露出を意識してみるとコーディネートが格上げしますよ♪
1-6.黒シャツ×黒短パンでスマートにまとめる
黒をメインにすっきりとまとまったこちらの装い。
比較的短い丈のショートパンツにコンパクトなシャツを合わせ、スマートな印象◎
足元はダッドシューズでボリュームをプラスし、全体的なバランスがとれています。
パンツの「D」のロゴはシリコンプリントとなっていて、スウェット地のショートパンツでも部屋着感が無く、おしゃれに着こなせますね♪
1-7.バスケタンクセットアップでスポーティーに
バスケタンクとのセットアップが存在感を放つこちら。
Tシャツのレイヤード、厚底のハイカットシューズ、バケットハットなど、小物を工夫することで、ユニフォーム感を払拭。
街に馴染むスポーツファッションが完成します。
スポーティーなアイテムを取り入れる際は、小物を工夫してみて。
1-8.白Tシャツ×黒ショーツの定番コーデにプラス@
白Tに黒のショートパンツと、一見少年っぽくなってしまうかと思われがちですが、
Tシャツとパンツのさりげないロゴや、スニーカーやシューズまでモノトーンで統一することにより、少年っぽさを無くしています。
さりげないシルバーアクセサリーも大人の余裕を演出してくれますね。
1-9.膝上短パンの正解コーデ
膝上のショートパンツは中々挑戦しづらいという方も、モノトーンで統一したこちらの着こなしはいかがでしょうか。
使うカラーを無彩色(黒や白やグレー)に絞ることにより、失敗することのない正解コーデを作ることができます。
また、パンツやシャツにも様々なギミックがあるため、より表情が出てシンプルに飽きた方への”一癖あるモノトーンコーデ”の完成です。
1-10.ワイドシルエットのストリートコーデ
ボリュームのあるパンツに、オーバーサイズのTシャツ、上下共にワイドシルエットで合わせており、黒ベースの着こなしがクールでオシャレですね。
ダボダボとした雰囲気には、黒を多く取り入れることで締まりが出てまとまりのあるコーディネートに◎
1-11.モノトーン+小物で周りと差をつける
裾幅がワイドなショートパンツはラフでアクティブな印象だが、モノトーンの色味でコーディネートをまとめることにより、クールな印象を与えることができます。
Tシャツにショートパンツは定番の着こなしなので、ハットやネックレスなど、合わせる小物で周りと差をつけることがポイントです!
1-12.ブランドロゴが主役のストリートコーデ
こちらも全体的にクールな印象。
ロゴの主張が強いため、全体的な色味を合わせることでバランスの取れた着こなしができ上がります。
ストリート感を出すために、ボリューム感のあるシューズやバケットハットをチョイスしているところも◎
1-13.シャツと合わせて大人の余裕を演出
黒のショートパンツは、爽やかなシャツを合わせることによって、大人の余裕さを醸し出すリゾートコーデにも相性ぴったりです。
リラックス感と清潔感を兼ね備えた、好印象な装いですね!
シューズはTPOに併せて変更しても良いかもしれません。
1-14.派手柄シャツの引き締め役に黒短パンを
大きなフラワープリントが目を引く華やかなシャツにも、黒のショートパンツは全体をしっかりと引き締める役割をしてくれています。
シャツは前を開けることによって露出の面積を減らし、ベースカラーのモノトーンをしっかりと主張すれば、取り入れるハードルは高くないかもしれません。
1-15.セットアップで大人色気を演出
グレーの大判なチェックがラグジュアリーさを醸し出すこちらのセットアップの着こなし。
足元はあえてソックスを見せないスニーカースタイルで、抜け感を演出。
フロントボタンを止めずにインナーで清潔感を出し、首元のアクセサリーで色気のある大人の男スタイルの完成ですね。
1-16.存在感あるシャツを黒短パンで惹き立てる
モノトーンのむら染めシャツが魅力的なこちらのコーディネート。
トップスが存在感抜群なため、その他のアイテムも同系色でまとめることにより、よりトップスの柄を惹き立てています。
ショートパンツとサンダルでコーディネートを組むことで、カジュアルな要素をプラスし、バランスの取れた全体像に◎
1-17.デザインTシャツでセンスある着こなしに
ふくれ加工のされたトップスを合わせることにより、オールブラックの着こなしでも、のっぺりとした印象を払拭し、表情のある雰囲気に。
ポイント使いのホワイトとブルーがより映えて、清潔感のあるコーディネート!
ソックスの丈感やカラーもアクセントになって良いですね◎
1-18.スウェットセットアップで最旬コーデ
昨今トレンドとなっているスウェットセットアップ。
シンプルでカジュアルなスタイリングなので、リラックスしたい時にはバッチリな着こなし!
インナーをレイヤードしたり、ソックスで遊び心をプラスしたり、色々と楽しめそうなコーディネートですね。
2.黒ショーツをメンズが着こなすためのポイント3選
メンズが黒ショートパンツをカッコ良く着こなすためのポイントを厳選して3つご紹介します。
2-1.素材感
ショートパンツのメリットとして、涼しく快適な穿き心地、カジュアルスタイルに持って来いなどが挙げられますが、逆にデメリットとしてラフでカジュアルが故に、子供っぽく見えてしまうことがあります。
そのデメリットを解消してくれるのが「素材感」です。
少し光沢のある大人っぽい素材やスポーティな雰囲気感じるナイロン素材など、素材を一捻りすることで子供っぽさの無い、爽やかな大人のショーツスタイルが完成します。
黒は大人っぽい印象が出るカラーのため、素材と相まって更に大人っぽくカッコ良いスタイリングになります。
暑いシーズンは短パンを穿きたい、しかし子供っぽく見られるのは嫌だ。そんなメンズは「素材」を意識して短パンを選んでみてください。
2-2.丈感
素材の次に重要なのが「丈感」です。
丈感も黒短パンをカッコ良く着こなす上で大切なポイントの1つです。
おすすめの丈感が、膝が少し見えるラインです。
膝が見えない程の丈感のショートパンツでは野暮ったく見えてしまい、逆に膝よりも上過ぎる短パンでは女性ウケの悪い着こなしになってしまいます。
膝が見えない程の丈感の短パンはモードな印象に、短すぎる短パンはアクティブなイメージを付けることもできますが、レベルとしては高めです。
丈感にも意識して短パンを選んでみてください。
2-3.合わせるスニーカー・シューズ
黒短パンに合わせるスニーカー・シューズとして、それぞれの特徴をお伝えします。
まずはスニーカーの中でもハイカットスニーカーについて。
バスケシューズとしても名高いハイカットスニーカーを黒短パンと合わせると、ストリートテイストに仕上がります。
ストリートスタイル好きのメンズにおすすめです。
続いてローカットスニーカーですが、アクティブな印象の中にもスタイリッシュな一面を兼ね備えるローカットスニ―カーは、街に馴染むアーバンなスタイルとして仕上げることができます。
サンダルはアイテム自体がアクティブな印象を与えるので、友人と出かけるときや、アウトドアシーンなどにおすすめです。
最後はローファーについて。
黒短パンにローファーを合わせる着こなし方は、かなりレベルが高いお洒落上級者の合わせ方ですが、大人っぽく上品にまとめられます。
海外ファッションで多くみられるので、海外ファッション好きの方におすすめです。
3.黒ショーツのメンズコーデに合わせたいアイテム
黒ショーツのメンズスタイルに合わせたいオススメのトップスからグッズまでご紹介していきます!
これを見れば黒ショーツの着こなし全体をマスターできます!
3-1.ソックス
ストリートスタイルでトレンドかつ定番のラインソックス。
白のソックスに黒でラインが入っている無難なデザインなので、シンプルでまとまりある黒短パンの着こなしをしたい方にオススメ。
トップスや靴もモノトーンでまとめても良いですし、どこか1点だけ色物を取り入れて着こなしの目を引くアクセントとしても良いですね!
季節やコーデスタイルを問わず履ける1足なので、持っておいて損はないです。
上記と黒と白が逆転したデザインの靴下。
先程よりも黒の面積が多くなる分、より全体を引き締めてくれるのが嬉しいポイントです。
そのシンプルさを活かして、ショーツと合わせる以外にもカーゴパンツやジョガーパンツなどとも組み合わせて着こなしを楽しみたいですね!
春夏であれば、裸足ではなく靴下を履いてサンダルを履く着こなし方もオススメ。
その方法をしているだけでオシャレ上級者に見えます!
ストリートファッションを代表するデザインと言っても過言ではないファイヤーパターン(炎のデザイン)。
黒・黄色・赤を用いたインパクト抜群のこちらの靴下は、黒短パンと合わせることでその存在感をさらに強調できます!
デザイン性の高い靴下が主役にできるところも、ストリートファッションの良いところですよね。
3-2.半袖Tシャツ・ロンT
半袖Tシャツ×短パンは暑い夏の王道スタイル。
胸元にブランドロゴがデザインされたシンプルな「OWN ROOTSシリーズ」のTシャツは、どんなスタイルにも馴染む万能アイテム!
着回し力も抜群です。
黒短パン自体もシンプルなアイテムなので、Tシャツのカラーリングで遊んでみてもいいですね!
ファッションの幅が広がりますよ。
こちらも同じく「OWN ROOTSシリーズ」Tシャツの長袖バージョン。
半袖半ズボンでは寒いけど、長袖長ズボンにするほどでもないという微妙な気温の時期にオススメのロンT。
インナー使いとしても重宝されるロンTなので、真冬でも着用することが可能です!
3-3.サンダル
黒短パンを穿くくらい暑い季節は、足元も軽やかに蒸れずにいきたいですよね!
こちらのサンダルは、ロゴデザインのみでクラシックな黒のシャワーサンダル。
裸足でも履けますし、3-1でご紹介した靴下と合わせて履くこともできます。
スニーカー以外の新たなラフさを求める方必見です!
3-4.ハット・キャップ
黒を基調としたスマートなバケットハット(バケハ)は、黒短パンの着こなしにこなれ感を演出してくれます。
半袖Tシャツ×黒短パンの合わせにバケハをかぶるだけで、上品さとカジュアルさを兼ね備えたスタイルの完成!
カジュアルスタイルに外せないアイテムのキャップ。
Tシャツ、黒短パン、キャップの組み合わせは間違いありませんがどこか子供っぽく見えたり普通過ぎて見えたりすることも。
あえて、開襟シャツと黒短パンというややきれいめスタイルにキャップを合わせてみることもオススメテクニックです!
4.メンズに人気の黒ショートパンツ4選
最後にメンズに人気の黒ショートパンツを4つ厳選してご紹介します。
4-1.ワイドタイプ
まず初めにご紹介するのは短パンの中では珍しいワイドタイプ。
このワイドタイプの黒短パンは、そのワイドなシルエットからモードな雰囲気が感じられ、他の黒短パンには出せないスタイルが楽しめます。
ただワイドタイプの黒短パンを選ぶ際の注意点として、素材は要注意です。
ワイドなシルエットほどカジュアル感が出てしまう為、スウェット素材や綿素材など、素材までカジュアルな黒短パンを選んでしまうと、モードな雰囲気ではなく子供っぽく、そして野暮ったくなってしまいます。
その為、今回ご紹介している黒短パンのように光沢のある素材を選ぶことで、ワイドタイプであってもモードスタイルとして楽しむことができます。
4-2.カーゴタイプ
次に紹介するのがカーゴタイプの黒短パンです。
カーゴタイプの短パンの特徴として、両サイドに大きめのカーゴポケットがあることが挙げられます。
カーゴタイプの黒短パンを選ぶメリットとして、何と言ってもカーゴパンツ特有のミリタリーな雰囲気を感じる男らしさを楽しめる点です。
カジュアルで子供っぽい印象が出がちな短パンですが、カーゴタイプの黒短パンでは力強く男らしい印象を表現しカッコ良く着こなせます◎
4-3.ショートタイプ
膝上丈のショートタイプの黒短パンは、アクティブで活発な印象を表現することができます。
ただ気を付けたいポイントとして、何かしらの加工が施されているものを選ぶことをおすすめします。
短パンは丈が短くなればなるほどカジュアル要素が強まっていきます。
その為、ロゴがついていたり柄物であったり、何か加工やデザインが施されてファッション要素が追加されているものの方がカッコ良く着こなせます。
そのファッション要素がカジュアル要素を、中和してくれるというわけです。
今回ご紹介している黒短パンも、ロゴが付いていたり、そのロゴが光に反射するリフレクト仕様であったり、ファッション要素が追加されています。
丈が短いショートタイプの短パンを穿きたいメンズは、その点を意識してみてください。
4-4.スポーティータイプ
最後にご紹介するのが、スポーティータイプの黒短パンです。
スポーティータイプの短パンの特徴の1つとして、ナイロン素材が挙げられます。
ナイロン素材のスポーティタイプの短パンを選ぶメリットは、軽快でスタイリッシュな着こなしを楽しむことができるという点です。
昨今スポーティーなアイテムを取り入れたスポーツMIXスタイルが増えているので、トレンドを意識したいメンズ、過去にスポーツをされたていたメンズにおすすめです。
5 今一番見られているアイテム
【関連記事一覧】
NEW ITEMSupdate 11.21
Invisible Feeling Hoodie9,900(tax in)
Black Letter Hoodie9,900(tax in)
Black Letter Embroidery Cap (Limited Color)4,400(tax in)
Flatlink Chain Necklace【RESTOCK】15,400(tax in)
Flatlink Chain Bracelet【RESTOCK】8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】悪滅無羅L/TEE(ブラック)8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】悪滅無羅L/TEE(ホワイト)8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】紋身L/TEE8,800(tax in)
NEW ITEMSupdate 11.21
Invisible Feeling Hoodie9,900(tax in)
Black Letter Hoodie9,900(tax in)
Black Letter Embroidery Cap (Limited Color)4,400(tax in)
Flatlink Chain Necklace【RESTOCK】15,400(tax in)
Flatlink Chain Bracelet【RESTOCK】8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】悪滅無羅L/TEE(ブラック)8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】悪滅無羅L/TEE(ホワイト)8,800(tax in)
【DIVINER JAPAN】紋身L/TEE8,800(tax in)