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靴下の選び方でオシャレコーデに!!スニーカーを生かすメンズファッション靴下の選び方

2024/01/12

靴下の選び方でオシャレコーデに!!スニーカーを生かすメンズファッション靴下の選び方

毎日何気なく選びがちな靴下ですが、意外にもコーデに大きな影響を与えているって知ってましたか?

「靴下なんて見えないんだし、適当に選んでいる」というメンズも多いはず。

しかし、そんなことはないんです!

靴下は大切なコーデの一部なので、しっかりと選んでいきたいもの。

本記事では、おしゃれコーデにぴったりなメンズ靴下の選び方を伝授します!

おしゃれコーデに合わせたいブランドや、コーデ例も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

  1. 靴下で印象は大きく変わる!靴下×スニーカーおしゃれメンズコーデ
    1. コーデ1
    2. コーデ2
    3. コーデ3
    4. コーデ4
    5. コーデ5
    6. コーデ6
  2. 靴下は何色を選ぶのが正解?靴下を選ぶ際に1番大事な「色選び」
    1. 黒の靴下は絶対にもっておく
    2. ストリート・スポーツコーデには白の靴下
    3. カラー靴下は、コーデの差し色アクセントとしてつかう
    4. 選ぶのが蒸す香椎のであれば、パンツと同色の靴下を選ぶと簡単にコーデが決まる
  3. 靴下って実はこんなに種類があるんです!
    1. 靴下の種類とその特徴
  4. 靴下の選び方のコツ
    1. 丈の長さで選ぶ
    2. 素材で選ぶ
    3. シーンに合わせて選ぶ
    4. デザインで選ぶ
  5. スニーカーと合わせたいストリートコーデに欠かせないブランドの靴下4選
    1. Nike(ナイキ)
    2. adidas(アディダス)
    3. new balance(ニューバランス)
    4. DIVINER(ディバイナー)
  6. 【おしゃれコーデに欠かせない】靴下と合わせたいパンツ
    1. ジョガーパンツ
    2. スキニーパンツ
    3. ショート丈パンツ
    4. 裾絞り上げパンツ
  7. 【おまけ】メンズライクなレディースストリートスタイルコーデにも靴下は必須!
    1. バスケタンクのセットアップ×デザイン靴下
    2. Tシャツワンピスタイル×ハイソックス
    3. ブラックコーデにアクセントを
    4. ブランドロゴを強調
    5. サンダル×靴下
    6. コーデのテーマカラーを靴下にも取り入れて統一感を
    7. 総柄靴下はほかのアイテムをなるべくシンプルに
  8. まとめ

靴下で印象は大きく変わる!靴下×スニーカーおしゃれメンズコーデ

コーデ1

コーデ1

ホワイトの靴下に白スニーカーを合わせた爽やかなストリートコーデ。

靴下と靴の色を合わせることで脚が長く見える効果もあります◎

デニムの爽やかさにホワイトを加えることによって、全体的に清潔感がグッと高まった印象になります。

コーデ2

コーデ2

こちらもホワイトのソックスに白スニーカーを合わせたストリートコーデ。

ブラックのスウェットセットアップでアンダーグラウンドな雰囲気を演出しつつも、ホワイトソックスと白スニーカーでメリハリを付けダークに、重くなり過ぎない着こなしに。

コーデ3

コーデ3

ボリュームのあるハイカットスニーカーとデザインソックスで、存在感抜群の足元にしてみるのも良いですね。

ストリートコーデでよく用いられるデザインソックスは、ハイカットスニーカーとの相性が抜群です。ハイカットからチラッと見える靴下のデザインが、コーディネートのアクセントとなって遊び心を感じるお洒落な雰囲気に仕上がります◎

コーデ4

コーデ4

こちらもボリュームのあるハイカットスニーカーにソックスを合わせたストリートコーデ。今回のコーデでは、更にパンツをナイロン素材のシャカシャカパンツにすることによって、よりストリート感のある着こなしになっています。

ナイロンパンツやカーゴパンツは裾を絞れる仕様になっていることが多いので、裾を絞ることでスニーカーの存在感を一層強めてお気に入りのスニーカーを楽しむことが出来ます◎

コーデ5

コーデ5

明るいカラーのスニーカーを履く場合は、ブラックの靴下を合わせてあげるのがおすすめです◎

ブラックの靴下を合わせてあげることで、明るいカラーのスニーカーがより際立てることが出来ます。今回のコーデも、シルバーのスニーカーに対してブラックの靴下を合わせることで、スニーカーの存在感がグッと高まっています。また足元だけ悪目立ちしないように、トップスに白Tシャツを合わせて全体のバランスを取っている点も見逃せないテクニックです。

コーデ6

コーデ6

ブラックのスニーカーとソックスで全体を引き締める着こなしもおすすめです。

今回のコーデのように、膨張色で大きく見えがちなグレーのパンツに対しては、ブラックのスニーカーとソックスで引き締めてあげるのが効果的です◎

足元まで白スニーカーなどの膨張色にしてしまうと、下半身が野暮ったくなってしまいます。スニーカーとソックス、またどちらか一方を引き締め効果のあるブラックにしてバランスを取ることを意識してみましょう。

靴下は何色を選ぶのが正解?靴下を選ぶ際に1番大事な「色選び」

靴下は種類や素材、丈など、種類が豊富なのでつい迷ってしまいますよね。

パンツやスニーカーとの丈感を間違えると、ちょいダサに見えてしまうこともあるので注意したいところです。

では、靴下コーデは何を基準に選ぶとのが良いのでしょうか?

その答えは「色」です!

いろんな種類がある靴下の中でも、チラリと見えたときに見える色は”パッと見”の印象を与えます。以下で、靴下の色選びについて詳しく紹介していきますね!

黒の靴下は絶対にもっておく

黒の靴下は絶対にもっておく

まず外せないのが、黒の靴下です。

メンズファッションのコーデはブラックパンツが定番のため、合わせやすい黒の靴下はマスト!

同色なので迷わず使えますし、違和感なく合わせられます。

また、黒は細見えするので、足が長く見えるという嬉しい効果も◎

ブラックパンツと黒の靴下を履くときは、トップスをホワイトにするとバランスが取りやすくておすすめです。

ビジネスシーンでも黒やグレーが定番で使われているので、1足は必ず持っておきましょう!

ストリート・スポーツコーデには白の靴下

ストリート・スポーツコーデには白の靴下

白の靴下は「おしゃれ靴下の代名詞」といわれるほど、コーデに積極的に取り入れたいカラーです。

色自体の主張が少ないので、スニーカーのデザインを強調してくれる一面も。

また、白の靴下はストリートやスポーツコーデにぴったりなんです。

ただし、一歩間違えると”本気のスポーツマン”に見えかねないので、合わせ方に注意が必要です。

カラー靴下は、コーデの差し色アクセントとしてつかう

カラー靴下は、コーデの差し色アクセントとしてつかう

色でメンズコーデを楽しむなら、カラー靴下を差し色として使うのがおすすめ。

定番のブラックパンツに、赤や青、緑などのカラー靴下を取り入れると、コーデのアクセントになりますよ。

全身がシンプルで物足りないと感じる時にも、カラー靴下が大活躍!

カラー靴下をコーデに取り入れるのは、黒や白、グレーなどのモノトーンの靴下に比べて少しテクニックがいるので、まずはワンポイントだけ色が入っているものからチャレンジすると良いでしょう。

選ぶのが難しいのであれば、パンツと同色の靴下を選ぶと簡単にコーデが決まる

選ぶのが難しいのであれば、パンツと同色の靴下を選ぶと簡単にコーデが決まる

「今まで靴下にこだわったことがない・・」という場合、選ぶのが難しく感じるかもしれません。そんなメンズは、パンツと同色の靴下を選ぶのがおすすめです!

黒靴下とブラックパンツのような定番の合わせ方なら簡単で、失敗しづらくなります。

靴下を購入するとき、パンツと同じ色をチョイスしておくと着る時に迷わなくて良いですね!

靴下って実はこんなに種類があるんです!

一口に「靴下」といってもたくさんの種類があり、それぞれ特徴が異なります。

種類別の特徴を知っておくと、購入時やスタイリングのときに選びやすくなるはず!

ここでは、靴下の種類と特徴を詳しく紹介します。

丈の長さで選ぶ

上記でも紹介したように、靴下の種類によって丈の長さはまちまちです。

また、パンツによって外から見える靴下の長さも違うので、ファッションのスタイルに合わせて選びましょう!

メンズファッションで着用する靴下の丈は大まかに、

・くるぶしの下

・くるぶしの上

・ふくらはぎ周辺

・ひざ下

という4タイプに分けられます。

夏はくるぶしソックスで足首を見せてスッキリ仕上げるのも良いですし、逆にあえて長い丈の靴下でスニーカースタイルを強調するのもおしゃれです◎

ソックス:くるぶし丈まで、ビジネスよくで使われる

ソックス:くるぶし丈まで、ビジネスよくで使われる

ソックスとは、くるぶしが隠れるくらいの長さの靴下のことです。

紳士用の靴下としても広く販売されており、一般的なビジネススタイルに使われています。

椅子に座ったときにパンツが持ち上がっても素肌が見えないので、フォーマルなシーンではソックスを使うのが最適。

カバーソックス:別名「フットカバー」

カバーソックス:別名「フットカバー」

カバーソックスは靴下の種類のなかでもっとも丈が短いタイプです。

「フットカバー」とも呼ばれるとおり、つま先からカカトまでの足裏を覆う(カバーする)ような形が特徴。

スニーカーやローファーにカバーソックスを合わせると、まるで素足で靴を履いているかのように見せてくれます。

女性向けのパンプスなど、足の甲が見える靴を履くときに使われることも多い靴下です。

クルーソックス

クルーソックス

クルーソックスの「クルー」とは、船乗りを意味する言葉。その名前のとおり、船乗りに履かれていたことが起源の靴下で、厚手で着脱しやすいのが大きな特徴。

丈はふくらはぎの真ん中ほどの長さのものが多く、リブ編みされているので伸縮性が高いというメリットもあります。

履き口に赤や青のラインが入っていることもクルーソックスもあるので、ストリートやスポーツファッションコーデとの相性も◎

ブーツソックス

ブーツソックス

ブーツ用の靴下として作られた厚めの靴下が、ブーツソックスです。

長さがふくらはぎの上くらいまであり、ワークブーツやエンジニアブーツなど、摩擦の多いブーツに耐えられるように設計されています。

足裏部分にクッションをもたせたものや、太い糸を使っているものなど、強度と履き心地のよさを兼ね備えたブーツソックスも販売されています。

ハイソックス

ハイソックス

ハイソックスは、ひざ下までの長さがある靴下です。別名は「ニーハイ」「ニッカー」。

登山やゴルフなどのアクティビティに履かれてきた靴下ですが、女子高生が履いている靴下をイメージするとわかりやすいと思います。

2本指ソックス

2本指ソックス

2本指ソックスは、親指だけが独立した形状の靴下のことです。

もともと昔の日本で履かれていた「下駄(ゲタ)」や「草履(ぞうり)」の鼻緒が挟めるように作られており、親指が動かしやすい形になっています。

5本指ソックス

5本指ソックス

5本指ソックスは、すべての指が1本ずつ独立した状態で履ける靴下のこと。

2本指ソックスは親指以外の指はまとまっていますが、5本指は人差し指〜小指まですべてバラバラに動かすことができます。

靴下を履いているのに素足に近い状態で指を動かせるので、踏ん張りやすいのも大きな特徴。指の間の通気性をよくしてくれるので、足の臭いが気になる人にもおすすめです。

靴下の選び方のコツ

靴下の種類がわかったところで、次に選び方のコツをみていきましょう。

いくつかのポイントをおさえるだけでも、おしゃれコーデに合う靴下が選びやすくなりますよ!

素材で選ぶ

次にポイントとなるのが、靴下の素材です。靴下の素材には「綿」「ウール」「合成繊維」などがあり、それぞれ使われている繊維によって特徴が異なります。

綿や麻の靴下は通気性や吸湿性がよいので汗をかきやすい夏でも快適ですし、ウール素材の靴下は暖かくて秋〜冬に最適。

また、合成繊維の靴下にはナイロンやポリエステルが使われることが多く、綿とは逆に吸湿性や吸水性は低い傾向に。

速乾性や強度が高いことから、スポーツ用の靴下やストッキングに使われることが多いです。

シーンに合わせて選ぶ

靴下を選ぶときには、「いつ・どんなところに行くのか」も考える必要があります。

当然ながらビジネスシーンで派手な色や柄の靴下は履けませんし、ワークブーツに薄手の靴下は不向きです。

シーン別のおすすめの組み合わせは、次のとおりです。

・きれいめコーデ:アンクル丈のパンツ+革靴ならショート丈

・ストリートスタイル:パンツと同色もしくは差し色のハイソックス

・ビジネススタイル:素肌をみせるのはNG、通気性のいいものが◎

カジュアルファッションに合わせる靴下であれば、無地〜柄物と自由に選んでOK!

シンプルなメンズコーデなら少々派手な靴下を履いても違和感なく、むしろ遊び心が感じられますよ。

デザインで選ぶ

最後の選び方のコツはデザインです。靴下のデザインはコーデの印象を左右するものでもあるので、それぞれの特徴を把握しておきましょう!

靴下のデザインと相性の良いコーデを、以下にまとめてみました。

・無地:シンプルコーデ、靴下を主張したくないとき

・ボーダー:カジュアルコーデ、ストリートコーデにもGOOD

・スポーツソックス:カジュアルコーデ、スポーツコーデ

・ライン入り:シンプルコーデ、ビジネスコーデ

・ロゴ入り:カジュアルコーデ全般、ビジネスコーデ

それぞれコーデのイメージや着用していく場所、目的にあわせて選びましょう。

スニーカーと合わせたいストリートコーデに欠かせないブランドの靴下4選

ストリートコーデの足元は、スニーカーを合わせるのが鉄板。

ここでは、ストリートコーデにぴったりなブランドの靴下を紹介します。

有名ブランドやストリートファッションで人気のブランドを集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

Nike(ナイキ)

Nikeは、スポーツ靴下の王道ブランド。パフォーマンスに優れた靴下は、普段着からアクティブな服装まで、あらゆるメンズコーデに合わせられます。

とくにNikeのリブソックスはスニーカーとの相性抜群で、履き心地も快適!

柄はワンポイントロゴが入っているだけなので、カジュアルコーデにもビジネスカジュアルにも使えます。

adidas(アディダス)

adidasは、Nikeに次ぐ第2のスポーツブランドです。

3本線のロゴが特徴的で、主張しすぎないデザインも◎

スポーツブランドなのでスニーカーとの相性もよく、ローカットの靴下ならコーデを邪魔することなく取り入れられます。

new balance(ニューバランス)

もともとは、矯正靴の製造メーカーだったnew balance。

足の解剖学的な知識にもとづいた靴を作ってきた経験があるので、靴下もしっかり足にフィットします。

new balanceのスニーカーを履くなら、new balanceの靴下がベスト!

スニーカーを履いたときに靴下が見えない設計なので、いろんなコーデに使えますね。

カラーバリエーションも豊富なので、複数足もっておくと着まわしがききますよ。

DIVINER(ディバイナー)

DIVINER(ディバイナー)

DIVINER(ディバイナー)は、日本初のストリートファッションブランドです。

トレンドからスタンダードなデザインまで幅広く、ストリートファッションを楽しむアイテムが充実。

そんなDIVINERの靴下は、肉厚で伸縮性に優れた、コットンベースの生地を使用しています。

靴下だけでもサマになるような派手なデザインが多いので、シンプルなパンツと合わせるのがおすすめです!

【おしゃれコーデに欠かせない】靴下と合わせたいパンツ

ここからは、靴下と合わせたいパンツを紹介します。

パンツと靴下の組み合わせに悩んでいる方は、おしゃれコーデの参考にしてみてください!

ジョガーパンツ

ジョガーパンツ

ジョガーパンツは、もともと「ジョギングする人=jogger」から始まったランナー向けのパンツでしたが、今ではタウンユースとしてすっかり浸透しています。

足首がリブやゴムで絞られているので、ハイソックスの靴下を履いて、足首から靴下をチラ見せしましょう!

「黒のジョガーパンツには黒の靴下」のように、パンツと同色にするか、もしくは似たような色を合わせるとGOOD。

靴下コーデが初めての方やコーデに自信がない方は、ジョガーパンツもしくは次に紹介するスキニーパンツからコーデの組み合わせを考えてみるのも良いですね!

スキニーパンツ

スキニーパンツ

くるぶし部分までパンツの長さがあれば、基本的には何を合わせても問題ありません。

ただ、すっきりとこなれ感をだしたい場合には、アンクル丈の靴下がおすすめです。

スニーカーとスキニーパンツの間に素肌がチラッと見えることでこなれ感がでて、おしゃれ上級者を演出してくれます。

ストリートファッションにはスキニーパンツが不可欠!

スキニーパンツ自体がすっきりしているので、靴下もすっきりさせるとシンプルさが強調されますね。

ショート丈パンツ

ショート丈パンツ

ショート丈パンツとのコーデには、ハイソックスの靴下がおすすめです。

ショート丈パンツにスニーカーソックスなどの丈の短い靴下は避けるのがベター。

丈の短いパンツは足が見える範囲が広いので、靴下まで丈が短いと子供っぽく見えてしまいます。ショート丈パンツは足首〜膝あたりまでの素肌が露出されるので、デザイン性のあるものをチョイスすると◎

ブランドロゴやボーダー、ラインなど、ちょっとしたデザインがあるだけで、コーデのアクセントになりますよ!

裾絞り上げパンツ

裾絞り上げパンツ

裾が絞り上げられるパンツなら、あえて裾を絞ってスニーカーとの間に空間を作ってみましょう!露出したくるぶし部分は、スニーカーと靴下の間から見えるロゴデザインでコーデを仕上げるのが◎

裾が絞れるパンツはハイカットスニーカーとの相性がよく、ストリート感が一気にアップします。

そこにセンスの良いロゴが入った靴下を合わせればおしゃれ上級者感がでて、周囲からも「おぉっ」と思われるはずです!

【おまけ】メンズライクなレディースストリートスタイルコーデにも靴下は必須!

女子だって、かっこ可愛いストリートスタイルを目指したい!

ということで、ここからはメンズライクなレディースストリートコーデをご紹介します。

彼女へのプレゼントの参考にもどうぞ!

バスケタンクのセットアップ×デザイン靴下

バスケタンクのセットアップ×デザイン靴下

バスケタンクのセットアップコーデに、デザイン靴下を合わせたストリートコーデです。

パンツを短めにすることで、丈が少し長めの靴下とのバランスも抜群◎

このくらいの長さの靴下はハイカットスニーカーとの相性が良いので、ぜひコーデに取り入れたいテクニックですね。

トップスもしくはボトムスの一部の色を靴下のワンポイントカラーと合わせることで、簡単にまとまりをだせますよ!

シャツワンピスタイル×ハイソックス

メンズ向けのシャツをワンピースとして使ったコーディネートです。

メンズ用として販売されている洋服でもオーバーサイズならユニセックスに着用できるので、「彼氏のシャツを彼女が着る」ということも可能です。

短めのシャツワンピと黒のハイソックスは、どちらも脚長に見える効果に期待できて◎

また、スニーカーとのバランスもよく、バケハを合わせると可愛らしさを感じさせるストリートコーデになりますね!

ブラックコーデにアクセントを

全体を黒でまとめ、ところどころにアクセントとして差し色が入ったコーデです。黒のオーバーサイズTシャツとキャップにワンポイントロゴが入ったものをチョイス。

靴下にも黒を選びつつ、白のラインでアクセントをつけています。ベースとなる色を黒に統一することで、白やオレンジなどの差し色を際立たせることができますよ。

黒のライン靴下は「少しだけアクセントをつけたい」「他のアイテムとの統一感がほしい」という場合にも取り入れたいアイテム。

ストリートテイストやスポーツコーデで大活躍するので、1足は持っておくことをおすすめします!

ブランドロゴを強調

ほかのアイテムがシンプルなときは、靴下を派手にするのが◎

とくにこちらのコーデのように白ベースのスニーカーを履く場合、靴下の色が派手すぎるとスニーカーの良さが消えてしまうことに・・

カラーはシンプルな白を選び、あえてブランドロゴが大きく書かれた靴下をチョイスしています。トップスやインナーとの統一感がでているので、コーデに統一感がありますね。

モノトーンコーデはシンプルになりがちですが、模様やデザインでアクセントをつけることは十分可能です。おしゃれなブランドロゴなら、つい”見せたくなる靴下”になること間違いなし!

サンダル×靴下

ピンクのオーバーサイズTシャツを大胆にもワンピースとして着用し、足元にはサンダル×靴下を組み合わせた上級者コーデです。

サンダルと靴下を組み合わせるコーディネートは、組み合わせによってダサ見えする可能性も・・

サンダル×靴下をダサく見えないコーデにするには、「靴下の色」「丈の長さ」に注目。

靴下の色はサンダルのカラーと色を合わせると難しくありませんし、靴下の丈はミドル〜ショート丈を意識して組み合わせると失敗しづらくなりますよ。

コーデのテーマカラーを靴下にも取り入れて統一感を

テーマとなる色があるコーディネートなら、靴下にも積極的に取り入れましょう!

こちらのコーデは、パンツとキャップ、靴下のラインを同色のブルーに揃えて統一感をだしています。

ここでのポイントは、「テーマカラーを1つに絞ること」です。

派手な色は複数使うとゴチャゴチャした印象になって、まとまりのないコーデになりがちです。

そのためテーマカラーを決めたら、その色以外は黒や白などの主張しないカラーのアイテムを合わせましょう。

明るい色や派手な色をメインに合わせるときのテクニックとして、ぜひ覚えていてくださいね!

総柄靴下はほかのアイテムをなるべくシンプルに

全体にデザインされた総柄靴下を履く場合は、靴下以外のアイテムを出来るだけシンプルにしましょう。総柄の靴下は、それだけで主張が強めのアイテムです。

そのため、トップスを白Tシャツにするなど、シンプルでサラッと着れるアイテムにするのが◎「靴下がメイン」といえば言い過ぎかもしれませんが、そのくらい意識しても良いかもしれません。

モノトーンの総柄はもちろん、カラフルな総柄の靴下の場合も、派手めな靴下はシンプルなコーデに合わせるのがおすすめです。

まとめ

これまでなんとなく選んでいた靴下も、ちょっと意識するだけでコーデの印象がまったく変わるんです!靴下にはさまざまな種類があり、パンツの丈と靴下の丈の長さは慎重に考えたいポイント。

また、シチュエーションによって選ぶべき靴下も変わるので、TPOも考えて選ぶのがベストです。本記事で紹介した靴下の色や種類、選び方のコツを参考に靴下を上手に取り入れて、さらにコーデを楽しみましょう!

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