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脱・ダサいメンズピンクコーデ。色合わせと取り入れ方のポイントとは

脱・ダサいメンズピンクコーデ。色合わせと取り入れ方のポイントとは

ピンクカラーをファッションに取り入れたことはありますでしょうか??
「え?大人の男性がピンク?ダサく思われそう!」と思っていませんか?

実は、メンズファッションにおいて「ピンク」をコーデに取り入れることが増えてきているんです!
ただ、無闇にアイテムを着ればオシャレになるという訳ではありません。
一歩間違えれば「ダサいコーデ」になってしまうことも。

今回の記事では、脱・ダサいピンクコーデと銘打って、他のアイテムとの色の合わせ方や、オススメアイテムをご紹介します!

是非最後までご覧になって、オシャレをお楽しみください!

目次
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1.ダサくないピンクを使ったストリートコーデ厳選10選【メンズ】

まずは、ピンクを使ったダサくない!オススメストリートコーデをご紹介します。

1-1.夏にオススメ!ショーツコーデ

夏にオススメ!ピンク×ショーツコーデ

淡いピンクのTシャツとブラックのショーツを合わせた、暑い夏にピッタリのコーデ。
Tシャツ以外のアイテムは、ブラック・ホワイトのモノトーンで統一されていることで、まとまった印象に。

足元は、ローカットのスニーカーでDIVINERのブランドロゴ入りソックスをしっかりと見せ、ストリート感をさらにプラス!

1-2.迷った時はグラフィックTコーデ

迷った時はグラフィックTコーデ

フロントに大きくプリントされた煙草のグラフィックと、深みのあるピンクカラーのTシャツを目立たせたこちらのコーデ。
深みのあるピンクは、落ち着いた大人にピッタリで、ダサく子供っぽく見える心配もありません。

顔周りにはトレンドのバケハと黒のマスク、足元にはボリュームあるレースアップブーツを持ってくることで、コーデのバランスも取れていますね!

1-3.セットアップで楽しむ①

セットアップでピンクを楽しむ①

セットアップと聞くと、上下同じ色・デザインで、着用しているといかにも「セットアップ感」が出るものをイメージされがちですよね。
オシャレに見えるはずが、手を抜いていると見られることも…。

こちらのコーデは、ピンクのロンTと黒のショーツ(ハーフパンツ)がセットになったものを着用しています。
一見するとセットアップには見えず、誰でもダサくならずオシャレに着用できます!
トップスのピンクとショーツの裾のブランドロゴをリンクさせている点に、センスが光っていますね!
上下ともにリラックス感あるサイジングなので、ストリートスタイルにはピッタリ!

1-4.パーカーで周りと差をつける

ピンクパーカーで周りと差をつける

胸元にブランドロゴがデザインされたのみの、シンプルかつベーシックなパーカーも、色をピンクにすることで一気にストリート感溢れるコーデに。

パーカーやスウェットはダサくならないよう無難なブラックを選ばれる方が多いかと思います。
パーカーでのコーデは、周りと差をつけたい方・新しいストリートコーデを楽しみたい方にオススメ!

インナーをレイヤードしたり、ソックスを見せたりしている点でも小技が効いていて、よりオシャレに見えますね!

1-5.セットアップで楽しむ②

セットアップでピンクを楽しむ②

こちらは、3つ目のコーデでご紹介したセットアップの、上下のカラーが入れ替わったもの。
ショーツ(ハーフパンツ)がピンクなので、先程よりコーデ全体のピンクの面積が減り、初めての方でも挑戦しやすいのではないでしょうか?

上半身はトップス・バケハ・ボディバッグともに黒でまとめ、足元はスニーカー・ソックスを白でまとめて、コーデに統一感をもたらせています!

随所に見えるブランドロゴが、トレンド性も感じさせますね。

1-6.まずは部分的に取り入れる

まずは部分的にピンクを取り入れる

メインカラーとして取り入れることだけがピンクコーデではないんです。
デザインの一部に取り入れることも立派なピンクコーデ◎

背面に、大きくプリントされたスプラッシュデザインが目を引く存在感抜群のロンTがメインのコーデ。
アイボリーのボディとピンクとのコントラストでデザインを際立たせつつ、他のアイテムとの馴染みも実現!

また、足元のスニーカーもハイカット・配色デザインでアクセントとなり、上下でコーデにメリハリをもたらしています。

1-7.ロンT×カーゴパンツで定番コーデ

ロンT×カーゴパンツで定番ピンクコーデ

オーバーサイズのロンTにカーゴパンツを合わせた、定番のストリートコーデ。
ロンTのカラーが差し色となり、定番コーデもワンランク格上げされています!

カーゴパンツの裾のリブでソックスを見せ、ボリュームあるネックレスを合わせることで強められたストリート感を、カラーで程よく中和させているところがポイント!

ハードなストリートコーデに抵抗がある方は、コーデを和らげるためにピンクを用いることも1つのテクニックですね。

1-8.タイガーカモ柄でミリタリー

タイガーカモ柄でミリタリー×ピンク

トレンド真っただ中の「タイガーカモ柄」のカーゴパンツを取り入れたコーデ。
トップスに薄いトーンのカラーを選ぶことで、コーデに軽やかさをプラス。

強めなミリタリー要素と、かわいらしい要素をどちらも取り入れたオシャレコーデと言えますね!

1-9.レイヤードスタイル

レイヤードスタイル

オーバーサイズのロンTに、ルーズなスウェットパンツを合わせたリラックス感あるコーディネート。
上下ともにゆったりしたスタイルだと、だらしなく見えてしまうことも…。

そんな時はレイヤード(重ね着)がオススメ!
白のインナーをロンTの裾から少し覗かせることで、手を抜いたように見えかけていたコーデもグッとオシャレにレベルアップ。

実は、コーデ3でご紹介したセットアップのロンTだけを着用しています!
様々な着回しを楽しめるアイテムを持っておくと、コーディネートのバリエーションも一気に増えますよ!

1-10.ペールトーンで優し気な印象を

ペールトーンで優し気な印象を

淡いピンクのロンT、グレーのスウェットパンツ、白のソックスとスニーカーという全体をペールトーンのアイテムでまとめたコーデ。
後程配色に関しての項目でも詳しく解説しますが、ピンクはグレーやホワイトと相性抜群なカラーなんです!

スウェットやロンTは、強めなストリートスタイル定番のアイテムですが、トーンを変えるだけで優し気な印象を与えることができます。

さらに、視線が集まる顔周りにはブラックのキャップを持ってきて、コーデを引き締めているところもポイント!
全てがペールトーン系のアイテムだと、ぼやけて見えることもあるので注意してください。

2.ピンクに似合う配色

ピンクと聞くと女性っぽいイメージが思い浮かびますが、実はメンズの間でもピンクはトレンドカラーになってきています。
組み合わせるカラーやアイテムによって、こなれ感の効いたファッションや大人カッコいいスタイルなど様々な着こなしが出来るカラーです。
そこで今回はメンズでも合わせやすいカラーをご紹介します!

2-1.配色1:×ブラック

ピンクに似合う配色1:ピンク×ブラック

大人カッコいいコーディネートの新定番がブラックに合わせることです。
柔らかいイメージで女性的な印象のあるピンクに、男らしいブラックをベースとした配色で合わせると、スッキリとバランスのとれたコーディネートが楽しめます!

2-2.配色2:×ホワイト

ピンクに似合う配色2:ピンク×ホワイト

ホワイトとは相性抜群なので、あれこれ考えずにシンプルにキレイ目コーディネートでまとめて下さい!
例えばメンズにおすすめの夏のコーデでは、ピンクのショートパンツに白Tシャツで清潔感のある上品コーデの出来上がり!!

2-3.配色3:×グレー

ピンクに似合う配色3:ピンク×グレー

ブラックに合わせる場合とは対照的な色合わせになるグレーとの組み合わせ。
無彩色のグレーに合わせたコーディネートは、辛口になり過ぎず、「柔らかく優しい」雰囲気を演出して「女性ウケ」も抜群です! ぜひメンズの皆さんにためにてほしい色合わせです。

2-4.配色4:ベージュ

ピンクに似合う配色4:ピンク×ベージュ

ベージュもグレーと同様に柔らかい印象を与える色合わせです。
男らしいトゲのあるコーディネートもアリですが、時にはナチュラルなイメージの「大人カッコいい」メンズスタイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

2-5.配色5:×ネイビー

ピンクに似合う配色5:ピンク×ネイビー

最後にネイビーとの色合わせですが、落ち着いた大人の雰囲気のネイビーと、華やかさのあるカラーのコーディネートは、
ブラックとの組み合わせよりも暗くなり過ぎないので、ベーシックなコーディネートが大人らしい洗練された印象を与えてくれますよ!

3.【脱ダサいピンクコーデ】初心者が注意すべきこと

3-1.落ち着いたトーンのピンクなら失敗知らず

落ち着いたトーンのピンクなら失敗知らず

多幸感カラーナンバー1のピンクですが、初心者のメンズが注意するべきことは、濃いビビットなカラーはハードルが高すぎるので避けることです。
まずは「甘くなり過ぎない」くすみカラーを選ぶのがポイントです。

3-2.コーデに迷ったら、デニムアイテムと合わせる

コーデに迷ったら、デニムアイテムと合わせる

ピンクによく合う新定番のブラックとの色合わせコーディネートですが、ブラックのパンツに抵抗感がある方も多いのではないでしょうか。
そんな時は迷わず「デニム」と合わせて下さい!
トップスに「くすみピンク」のシャツやTシャツを合わせる事で、男くさくなり過ぎず、清潔感のあるコーディネートが楽しめますよ。

また、逆に淡いカラーのショートパンツにヴィンテージ加工が効いたデニムシャツを合わせることで、夏らしい爽やかなイメージも演出してくれます!

4.おすすめのピンクアイテム4選

まず揃えたいオススメアイテムをご紹介します!

4-1.シンプルなロゴTシャツ

Tシャツ:Standard TEE

胸元にブランドロゴのみが配置された、ベーシックなデザインのTシャツ。
ピンクだけが目立ちすぎず、どんなスタイルにでも合わせやすいのが嬉しいポイント。

シンプルなアイテムなので1枚は持っておくのがオススメ!
胸元のブランドロゴは、ターコイズブルーである点もコーデのアクセントになりますね!

4-2.シンプルな無地Tシャツ

シンプルな無地Tシャツ

子供っぽくならないポイントは、くすみカラーの柔らかなトーンのアイテムをチョイスすることです。

色だけを見ると女性的な印象ですが、ビックサイズのシルエットが程よくストリート感をプラスしてくれます。

派手過ぎず他のアイテムとも合わせやすいアイテムなので、初めて挑戦されるメンズには特にオススメ!

4-3.チラ見せに便利なロングタンクトップ

Tシャツ:Smoker TEE(ピンク)

これまでご紹介した一面ピンクのアイテムとは反対に、レイヤード用の(重ね着用)こちらのロングタンクトップは、他とは一味違うメンズコーデを楽しみたい方に最適!!

Tシャツ以外をワンカラーやモノトーンでまとめることで、存在感あるアイテムも悪目立ちさせずコーディネート全体に統一感をもたらせます。

4-4.ショートパンツ:Falling Peroligon Shorts

Falling Peroligon Shorts

ピンクコーデのオススメアイテムはTシャツだけではありません。
夏であれば、動きやすく涼しいと人気急上昇中の「ショーツ(短パン)」でカラーを取り入れることで、トレンドのカラー・スタイル共に網羅したコーデが完成します!

ショーツを穿く際は、他のアイテムをシンプルで主張が控えめなアイテムでまとめることにより、子供っぽくならず、センスが光る大人メンズコーデに仕上がります。

5.ピンクアイテムに合わせたいアイテム7選 

5-1.ボトムス:Black Cargo jogger Pants ボトムス

ボトムス:Black Cargo jogger Pants ボトムス

カーゴパンツとジョガーパンツを掛け合わせ、トレンドの「ミリタリー要素」も盛り込まれた、誰もが持っておきたい1本。
シンプルなデザインと、裾にかけて絞られたシルエットが、ピンクコーデを洗練されたスタイルに仕上げます。

淡いピンクのトップスと合わせると、メリハリのあるピンクコーデに。
濃いめのピンクと合わせると、ストリート感強めのコーデに。
合わせるトップスを変え、様々なスタイルを楽しんでみてくださいね!

5-2.ボトムス:Tapered Chino Pants(ホワイト)

ボトムス:Tapered Chino Pants(ホワイト)

腰回りはルーズに、裾にかけては細くなるテーパードシルエットを採用した「余裕ある」デザインが特徴のチノパン。
シンプルなホワイトのボトムスは、ピンクコーデには相性抜群!
若干の腰履きで、ゆるく着用することでヌケ感をプラスするのがオススメです。

トップスは、やや暗めで落ち着いた印象のピンクを選ぶと可愛くなりすぎず、メンズでもオシャレに着こなせるコーデに。

5-3.ボトムス:Destroy Denim Pants

ボトムス:Destroy Denim Pants

脚のラインを綺麗に見せてくれるタイトシルエットと、荒々しいストリート感を髣髴とさせるダメージ加工が特徴のデニムパンツ。
先述した通り、ピンク×デニムの合わせ方は鉄板です!
そんな定番の合わせ方ながらも、デザインでアクセントが効いたコーデにすることが可能。

コーディネートする際は、デニムのダメージ加工がハードな印象を与えるので、トップスはくすみピンク等少し落ち着いた色味を選ぶことがオススメ。

5-4.ボトムス:Erosion Pants

Erosion Pants

ストリートコーデには欠かせない、カーゴパンツが取り入れやすいタイト目なシルエットで登場。
デザイン性だけでなく、ゴム・ひも仕様のウエストで快適な穿き心地も実現。

特徴的なモノトーンのグラデーションカラーが目を引き、ピンクコーデをさらに格上げしてくれます!

さらに裾の絞りを活用し、ピンクコーデにトレンドのソックスインスタイルを取り入れ、最先端のストリートコーデを楽しむこともできますよ!

5-5.ボトムス:Splash Skinny Pants

Splash Skinny Pants

ベーシックなブラックのスキニーデニムに、カラフルなペイントが散りばめられた遊び心満載のこちらのパンツ。
ピンクのトップスにブラックのデニムだと、シンプルすぎて物足りない!という方にオススメ!

ブラックの重厚感がピンクコーデをより引き立て、メリハリあるコーデに仕上がります。

5-6.キャップ:Classic logo embroidery CAP

キャップ:Classic logo embroidery CAP

ピンクコーデには、キャップ等の小物で男性的な印象を加えることが必須。
コーデに小物を加えることで、ピンクだと女性的な印象になるのでは・・・?という心配も解決できます!

定番のベースボールキャップにブランドロゴを刺繍したシンプルなアイテムは、ピンクコーデに馴染みながらもアクセントになってくれます!

トップスがピンクの場合は、ボトムス・シューズ・キャップ等をブラックで統一すると、全体がバランス良くまとまりあるピンクコーデに◎

5-7.バケットハット:Packing Tape Logo Bucket Hat

バケットハット:Packing Tape Logo Bucket Hat

トレンドのバケットハットは、どちらかというと柔らかなイメージのアイテム。
同じく柔らかな印象のピンクコーデには相性抜群の小物です!

こちらのブランドロゴが全体にデザインされた総柄バケットハットは、ストリート要素も兼ね備えているので、ピンクコーデの良いスパイスとなってくれます。
キャップと同様、他のアイテムもブラックや濃色でまとめるとバランスの取れたコーディネートに。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「ピンクコーデ」をテーマに、コーデ集から色の合わせ方・オススメアイテムまでをご紹介しました!

ピンクは、大人の男性が着る色じゃない!と思っていた方も、どうしてもダサくなる…と悩まれていた方も、オシャレにピンクコーデを着こなすポイントを、おわかりいただけたのではないでしょうか??

組み合わせるアイテムの色・小物に注意しながら、ハードルが高いと思われがちな「ピンク」をセンス良く着こなし、ファッションを楽しんでくださいね!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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