トラックジャケットの旬なメンズコーデと着こなし方を解説!
「トラックジャケット」というアイテム名を最近よく聞きますよね。
ストリートファッション界や古着好きの間でトレンドになっているアイテムなんです!
しかし、トラックジャケットって何?となっているメンズの方々も多いはず。
今回はその疑問を解決するべく、すぐに真似できるコーデ例からオススメアイテムまでご紹介していきます!
目次
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- 1 トラックジャケットのメンズコーデ14選
- 1-1.暗闇に映えるラインデザイン
- 1-2.オールブラックの男前セットアップ
- 1-3.デニム×トラックジャケット
- 1-4.王道モノトーンで失敗知らず
- 1-5.引き算がポイントの柄ジャケット
- 1-6.爽やかさ漂う水色トラックジャケット
- 1-7.ラフに仕上がるブラウンセットアップ
- 1-8.モノトーンに派手柄をプラス
- 1-9.奇抜デザインをセットアップで着こなす
- 1-10.スキニーデニムで武骨な装いに
- 1-11.ストリート感満載ブラックセットアップ
- 1-12.テーパードパンツでスタイルアップ
- 1-13.ゆるめパンツでぬけ感たっぷりに
- 1-14.メッシュトラックジャケットで軽快に
- 2 トラックジャケットが旬な理由
- 2-1.スポーツMIXコーデのアクセント
- 2-2.旬なストリートテイストを演出
- 2-3.決めすぎないリラックスした雰囲気
- 3 トラックジャケットをメンズがおしゃれに着こなすには
- 3-1.サイズ感に気を付ける
- 3-2.ストリートに着こなす
- 3-3.ダークトーンでアーバンな雰囲気にまとめる
- 4 トラックジャケットとは?
- 4-1.トラックジャケットとジャージの違いは?
- 4-2.トラックジャケットとコーチジャケットの違いは?
- 5 メンズに人気のトラックジャケット4選
- 5-1.切り替えトラックジャケット(ブルー)
- 5-2.クラシックトラックジャケット(ブラウン)
- 5-3.切り替えトラックジャケット(ブラウン)
- 5-4.リバーシブルトラックジャケット
- 6 トラックジャケットに合わせたいメンズのグッズ
- 6-1.キャップ
- 6-2.ソックス
- 6-3.ボトムス
- 7 今一番見られているアイテム
1.トラックジャケットのメンズコーデ14選
1-1.暗闇に映えるラインデザイン
切り替えデザインが特徴的なこちらのセットアップコーデ。
ジャケット単品でもしっかりと存在感のあるアイテムですが、セットアップでより一層トレンド感のあるスタイルに。
デザイン性のあるセットアップなので、インナーやシューズはシンプルにホワイトで統一。
やんちゃな雰囲気の中にどこか爽やかな印象も◎
1-2.オールブラックの男前セットアップ
ブラックのボディにホワイトのサイドライン、ラフでスポーティーなスタイルですが、
胸元の刺繍やサングラスでアーバンな要素も◎
スポーティーな印象が強いアイテムは、小物を工夫してコーディネートを組むと◎
上下ともゆとりのあるサイジングで、シルエットを拾わないのも嬉しい。
1-3.デニム×トラックジャケット
白Tシャツにデニムパンツ、とびきりカジュアルなスタイルにトラックジャケットをプラスするだけで、トレンドをおさえたコーディネートへ格上げ。
ベーシックなアイテムをあわせることにより、コーデの中でのトラックジャケットの存在感が強調されています。
攻めすぎず、でもトレンド感のあるスタイルを求める方にイチオシのコーディネートです。
1-4.王道モノトーンで失敗知らず
オールブラックコーデにホワイトのトラックジャケットを羽織り、モノトーンカラーでまとめたコチラのコーディネート。
トラックジャケット初心者さんは、モノトーンからチャレンジを。
無難で間違いの無いメンズコーデの完成。
1-5.引き算がポイントの柄ジャケット
ヤンチャな印象が強い総柄のトラックジャケットには白Tを合わせて少しマイルドさを。
”程良いヤンチャさ”は逆に女性からの印象も良かったりします。
インパクトのあるアイテムを取り入れる際は、コーデに合わせるアイテム、小物やアクセサリーで引き算を意識してみると◎
1-6.爽やかさ漂う水色トラックジャケット
明るい水色のトラックジャケットは、暗い色になりがちなメンズコーデに一気に爽やかさを加えてくれるアイテム。
明るいカラーは男らしさを中和できるので、ブラックコーデやモノトーンコーデに1点プラスするだけでガラッと印象を変えることができます!
いつものコーデにスパイスを加えたいときは、新たなカラーアイテムにチャレンジしてみてもいいですね。
1-7.ラフに仕上がるブラウンセットアップ
ゆったりとした着用感とブラウンカラーでラフに仕上がったこちらのコーデ。
セットアップはアイテムの組み合わせを気にすることなくコーディネートが完成するのでメンズの心強い味方です。
帽子などの小物類やインナーはモノトーンでまとめて、コーデ全体が色でごちゃつかないようにするのが着こなしのポイントです◎
1-8.モノトーンに派手柄をプラス
黒と白のモノトーンでまとめられたシックなメンズコーデに見えるこちらのコーデですが、
さりげなく差し色がプラスされているんです。
裏表2wayのトラックジャケットの内側から、チラリと覗くペイズリー柄がアクセントに。
派手柄もさり気なく取り入れることで年齢を問わずに楽しめますよ!
さらに個性的なメンズコーデを求める方は、ペイズリー柄を表にして着用してみてもいいですね。
1-9.奇抜デザインをセットアップで着こなす
ブランドアイコンの1つでもある骨(ボーン)の奇抜な刺繍デザインが視線を奪うセットアップコーデがこちら。
黒×赤という一見派手ながらも大人の品格漂うカラーリングも見逃せません!
カジュアルアイテムを、上品なカラーリングで組み合わせたコーデバランスが見事ですね。
1-10.スキニーデニムで武骨な装いに
黒のトラックジャケットと、スキニーデニムを合わせた男らしさ漂うコーディネート。
ジャケットにはゴールドの刺繍、デニムにはパッチワークデザインが施され、こだわりあるメンズコーデに仕上がっています。
足元もごつめのブーツで男らしさをさらに加速させていますね!
1-11.ストリート感満載ブラックセットアップ
ワンポイントでイエローのブランドロゴが刺繍された、ザ・メンズストリート感漂うセットアップコーデ。
全体的にゆとりあるサイジングながら、キャップとスニーカーを白でまとめてコーデの引き締め役に。
デザイン性だけでなく、サラリとした生地感・高品質ジップも兼ね備えており、どちらも諦められないオシャレなメンズにぴったりです!
1-12.テーパードパンツでスタイルアップ
ゆとりあるサイズ感のものが多いトラックジャケットは、上下ともにオーバーサイズのアイテムを選ぶとコーデがだらけて見えてしまうことも。
足首にかけて裾が細くなっていくテーパードタイプのパンツなら、その心配は要りません!
コーデ全体がYラインシルエットとなり、誰でもスタイルアップを見込めます◎
くるぶしまでのソックスと合わせ、足首をあえてチラ見せすると、よりメリハリのあるメンズコーデになるのでオススメ。
1-13.ゆるめパンツでぬけ感たっぷりに
真っ赤なトラックジャケットが目を引くインパクトあるコーデがこちら。
隠れたポイントは、ややゆとりあるパンツと合わせている点です。
身体にフィットしすぎないパンツと合わせることで、簡単にぬけ感たっぷりコーデの仕上がりに。
裾がリブで絞られているパンツなので、だらけて見えずに足元もスッキリまとめられますよ!
1-14.メッシュトラックジャケットで軽快に
鮮やかなブルーが印象的なこちらのトラックジャケットコーデ。
両ポケットが大きくメッシュ素材になっていることで、見た目にも着用感にも軽快さをプラスしてくれます。
インナー・パンツ・スニーカーはモノトーンでまとめることで、さらにブルーをコーデの主役に惹きたてていますね。
1アイテムをコーデの主役にするときは、他のアイテムをモノトーンや1色で統一することがオススメです!
2.トラックジャケットが旬な理由
2-1.スポーツMIXコーデのアクセント
元々は運動着であるトラックジャケットが、なぜ今旬なアイテムとしてオシャレ上級者たちの間で人気なのか?
理由は簡単、トラックジャケットをコーデに取り入れるだけでスポーツMIXコーデが完成するからです!
そのデザインや機能性により、どこかレトロな雰囲気を漂わせることができるので、ありきたりなコーデにもアクセントとして取り入れるだけでよりオシャレに見えますよ!◎
2-2.旬なストリートテイストを演出
Y2Kファッションなど、ファッションにおいてもあえてレトロで昔流行っていたものを着用するのが今風のストリートテイスト。
トラックジャケットはその代表格です!
また、海外のアーティストやダンサーなどストリートファッションを牽引する人たちがファッションアイテムとしてコーデに取り入れ始めたので、さらにストリートテイストを加速させていますね。
2-3.決めすぎないリラックスした雰囲気
トラックジャケットは元々スポーツシーンで着られるアイテムのため、動きやすい素材・着用感で作られています。
タウンユースやファッションにおいては、それがコーデにリラックス感・ラフな雰囲気を演出できるというメリットも。
フォーマルにカチッと決めるのもカッコいいですが、程よくゆるさやぬけ感あるコーデが最旬トレンドです◎
3.トラックジャケットをメンズがおしゃれに着こなすには
3-1.サイズ感に気を付ける
トラックジャケットをメンズがおしゃれに着こなすには、現在のトレンド「オーバーサイズ」のサイズ感を選べば間違いないです!
簡単にこなれ感溢れるスポーツMIXスタイルが完成します。
ジャストサイズや、ややショート丈のものはトレンドとは逆をいきますが、引き締まったメリハリある印象をもたらすことができるので、たまには挑戦してみるのもありかもしれません!
3-2.ストリートに着こなす
トラックジャケットは着こなし方を間違えると、学生の運動着に見えてしまうこともあるので要注意!
オシャレにファッションとして魅せるためには、ストリート感あるコーデをすることが必須です。
ストリートファッションに明確な定義はありませんが、全体的にオーバーサイズであることがポイント。
また、キャップやバケハ、アクセサリー、靴下、スニーカーなど細かなアイテムにまでこだわることも必要です。
存在感あるデザインやカラーリングのアイテムを取り入れてみるのも◎
具体的なコーディネートについては、本記事1章でご覧いただけます!
3-3.ダークトーンでアーバンな雰囲気にまとめる
ゆるい雰囲気のトラックジャケットは、色まで淡い系を選ぶと全体がぼやけてだらしない印象になってしまいかねません。
暗めの色にすることで、着こなしがグッと引き締まり、スポーツMIXスタイルでありながらも都会的な雰囲気を表現できます。
4.トラックジャケットとは?
4-1.トラックジャケットとジャージの違いは?
そもそもトラックジャケットとは、スポーツ選手が着用しているウェア(上着)のこと。
陸上競技のトラックが語源となっています。
トレーニング用や競技前に体を冷やさないようにするために開発され、袖と裾にリブがあったり、吸湿速乾が優れていたり、と機能面が充実しているアイテムです!
今の日本では、トラックジャケットとジャージは同じものとして扱われていますが、実は「ジャージ=素材名」「トラックジャケット=アイテム名」なんです。
トラックジャケットの素材の1つにジャージ素材が含まれています。
ジャージ素材以外にも、ナイロン素材(シャカシャカ)のトラックジャケットも定番ですね!
どちらも最近トレンドのストリートスタイルや、古着好きの間では重宝されています。
4-2.トラックジャケットとコーチジャケットの違いは?
スポーツを起源とするライトアウターと言えば他にも、コーチジャケットがあります。
コーチジャケットは、アメフトのコーチが着用していたアウターのことで、有名アーティストが着用したことをきっかけにファッションアイテムとして使われるようになりました。
ナイロン素材でできており、軽さや保温性の機能面が充実している点も、トラックジャケットと似ています。
そんなコーチジャケットとトラックジャケットの最もわかりやすい違いは、前がボタンかファスナーか。
トラックジャケットは前がファスナーで開閉するタイプですが、コーチジャケットはボタン留めになっています。
また、コーチジャケットは襟があり、裾にはドローコードが付いていて絞れるようになっています。
シルエットもボックス型(四角くゆとりあり)なので、体型も選ばずに着用できます。
5.メンズに人気のトラックジャケット4選
5-1.切り替えトラックジャケット(ブルー)
THE定番のトラックジャケットというデザインのアイテムがコチラ。
シャカシャカ素材で軽やかな着心地かつ、切り替えデザインで洒落感も忘れていません。
どことなく90年代の雰囲気が漂っているのもポイント。
セットアップ対応のパンツと合わせて着用することもできますよ!
5-2.クラシックナイロンジャケット
バックのブランドロゴは、
光に反射するリフレクト素材で、
妥協なく生きる者の背中から感じる
信念というオーラを表現。
また、ロゴ入りのサイドポケット、
両裾にあるネオンイエローのドローコードは、
コーディネートにアクセントをもたらす。
5-3.切り替えトラックジャケット(ブラウン)
5-1でご紹介したものと色違いのコチラのジャケットは、ブルー同様着心地とデザイン性を両立しています。
ブルーよりも落ち着いたカラーリングのため、年齢を気にせずに着用可能。
大人のメンズにもオススメです!
5-4.リバーシブルトラックジャケット
表面はブラックでシンプルに、裏面はパープルのペイズリー柄がデザインされたリバーシブルのジャケット。
誰もが喜ぶ1枚2役で、存在感ある逸品です。
ブラックの面で統一感ある着こなしもできますし、トレンドのペイズリー柄の面でこなれ感あるストリートスタイルをすることも◎
定番コーデもトレンドコーデも楽しみたい方にはピッタリのアイテムです!
6.トラックジャケットに合わせたいメンズのグッズ
6-1.キャップ
フロントにDIVINERのブランドロゴが刺繍されただけの、シンプルなキャップ。
スポーティー・カジュアルな印象のキャップは言うまでもなく、トラックジャケットと相性抜群。
トラックジャケットとカラーを統一してコーデ全体をまとめ上げても良いですし、異なるカラーでコーデにメリハリをつけても良いですね。
ストリートファッションで人気のDIVINER「ブラックレターシリーズ」のキャップ。
フロントのブラックレターシリーズの刺繍と、バックの赤の十字架の刺繍により、細部にわたるオシャレのこだわりも表現できます。
トラックジャケット以外にも、ブラックレターシリーズで揃えたコーデもオススメ。
6-2.ソックス
モノトーンのラインソックスは、トラックジャケットのコーデだけでなくストリートファッションには欠かせない超定番アイテム。
旬のソックスインスタイルなども幅広く楽しめるので、カラー違いで持っておきたいですね。
総柄ソックスも、ラインソックスと同じくストリートスタイルで人気を博しています。
最近は靴下にインパクトある柄や色を持ってきて、靴下自体を目立たせるというコーディネートがトレンド。
こちらの総柄ソックスで足元を彩ってみてはいかがでしょうか??
6-3.ボトムス
ミリタリー要素が感じられつつ、黒でクールに仕上がったカーゴジョガーパンツ。
足首にかけて細くなるシルエットで、トラックジャケットの装いをさらに軽やかにアップデートしてくれます。
季節や、合わせるアイテム・スタイルを選ばない着回し力抜群のパンツです!
ラフな印象のスウェットパンツも黒をチョイスすることで、キリっと引き締まった雰囲気に。
右脚と左脛にプリントデザインがあることで、武骨さが増しています。
キャップもブラックレターシリーズで合わせてクールにきめたいですね!
7 今一番見られているアイテム
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